この記事ではフィットネスバイクのFITBOX LITEを紹介しています。
FITBOX LITEは楽天・アマゾン・ヤフーなど大手通販サイトフィットネスバイク部門の売れ筋ランキングでも上位を占めるほど売れており、楽天市場で★4.42など非常に評価の良い商品です。
その洗練されたデザイン性と極静音という、自宅で使う有酸素運動の器具としてはとっても大事なポイントを抑えた商品で私も気になっていました!
この記事を読むとがわかること。
✅FITBOX LITEの悪い口コミレビューとその対策&良い口コミレビュー
かなりの数のレビューを項目毎にまとめて紹介していますので、購入を検討している人には参考になると思います。
運動は継続がとても重要。FITBOX LITEが継続して使える商品か口コミレビューを通して判断してもらえればと思います!
最初に商品を確認したい人は↓
FITBOX LITEのレビュー
FITBOX LITEは大手通販サイトでも人気の売れ筋商品ですが、実際に使っているリアルユーザーはどのように感じているのでしょうか。
ネットにはたくさんのリアルユーザーの口コミレビューが書かれていました。
良い口コミが多かったのですが、良くない口コミレビューがあるのも事実。
購入を考えている人にとって悪い口コミレビューが許容範囲で、良い口コミレビューに魅力を感じるなら「買い」だと思います。
FITBOX LITE の悪いレビュー
①重量問題
まぁまぁ重くて一人で組み立てるのは大変
②サドル問題
付属のサドルは結構おしりが痛くなると思いますので、カバーをつけるか、交換をおすすめします。
引用:Yahoo!ショッピング
段ボールから出すのが大変でしたが、女性1人でも組み立てられ簡単でした。見た目もすっきりしているのでリビングでも大丈夫です。乗ってみるとサドルが硬くて少し痛いです。
引用:楽天市場
身長の高い人にはサドル位置が低すぎる
長時間座るのはきついサドル
椅子の部分が自分が思っていたよりもガタガタする。
引用:Yahoo!ショッピング
フィットネスバイクを初めて買ったのでこういう物なんだと思い使用しています。
それ以外は特に問題もなく使用しています
➂その他
ハンドル部分が使用しているうちにねじがゆるんでギシギシと音が鳴るのが気になる。
引用:楽天市場
負荷調整のダイヤルが少し硬め。静音性はかなり高いので夜でも気を遣わず使用できる!
引用:楽天市場
タブレットをおく場所が小さい
マシンの形から仕方がないが、汗かきの自分にはマシンの上に汗が結構垂れてしまう
バイクの下には何か敷いた方がいい
計測センサーがないので、時間、速度、消費カロリーなどが分からない!
悪い口コミをまとめていくと主に2つの内容とその他に分かれます。
①重量問題
組立ての問題よりも、届いた商品が重く設置する際の移動が大変、という口コミレビューが複数ありました。
本体重量が26kgなので、男性なら一人で持ち上げて移動できるかもしれませんが、女性は他の人の手を借りなければならないと思います。
特に上の階に移動させるのは大変そうです。これは男性でも2人いないときついです。
組立後はキャスターが付いているので移動は簡単そうですが、意外と26kgという重さは、キャスターが付いていても女性には「簡単」という訳にはいかないと思います。
組み立ては説明書がわかりやすいので、だいたい20分程度で終わります。
②サドル問題
付属のサドルは硬くてお尻が痛くなる、身長の高い人にはサドル位置が低すぎる、という口コミレビューが複数ありました。
サドルが硬く長時間座るのはキツイ!という問題は、「サドルカバー」か「サドル交換」で解決できます。
FIT BOX 公式サドルカバー↓
公式より安いサドルカバー↓
おすすめサドル↓
「身長の高い人にはサドル位置が低すぎる」という口コミレビューについてですが、公式サイトには「人間工学に基づいた前傾姿勢がとれる設計・・・適正身長は185cmまで」とあります。
また別の口コミレビューには身長が180cmでも窮屈感なく使える、というものもありましたので使い方にもよるのではないでしょうか。
前傾姿勢を取って使う場合はかなり窮屈感があり、ペダルも漕ぎにくくなります。
ある程度背筋を伸ばしながら使うことで、少し窮屈感も解消されペダルも漕ぎやすくなります。
購入後どうしてもサドルが低いと感じる人は、サドルの高さを上げるバネのスペーサーを間に入れる方法もあります。
自転車サドルサスペンション装置↓
ただ、強い衝撃をかけると折れることがあるそうなので注意は必要です。
また同じ有酸素運動をするなら身長が高い人でも快適に使えるクロストレーナーやルームランナーもおススメです。
➂その他
「タブレットをおく場所が小さい」
タブレットをおく部分を調べてみるとの横幅は約20センチ、厚さは約13センチ。
スマホはそのまま置く事ができます。10.9インチiPad Airも縦向きには置けますが、横向きには置けません。
タブレットを横向きに置きたい場合は、別途タブレットスタンドを購入すると可能になります。
Viozonタブレットスタンド ホルダー ↓
ただしタブレットスタンドの上に置くというやり方もあるみたいなので(タブレットスタンドに綺麗に収まりませんが)、一度試してみてからタブレットスタンド ホルダーを購入しても良いかもしれません。
「マシンの形から仕方がないが、汗かきの自分にはマシンの上に汗が結構垂れてしまう」
この問題も自転車用汗取りパッドを装着することでかなり防ぐことが出来ます。
サイクル用汗取りパット↓
「バイクの下には何か敷いた方がいい」
これは音の問題のほか、床に脚の跡が付かないようしたり、汗で床を汚さないようにするために専用マットを敷くのが良いです。
厚さ6mmの専用マットにより振動吸収と安定感を出すことが出来ます。
音の問題と言っても本体は十分静かですので、主に床保護や振動吸収、安定感の為にマットは敷いた方が良いです。
専用マット↓
「計測センサーがないので、時間、速度、消費カロリーなどが分からない!」
FITBOX LITEはFITBOXと異なり心拍計を含む計測センサーは付いていません。
このような機能が必要と感じる人は少しお値段がUPしますが、上位機種のFITBOXを選んだ方が良さそうです。
これらの計測センサーは必要ないという人も、心拍数の管理は有酸素運動による脂肪燃焼の為には重要です。
この心拍計については、スマートウォッチなどで代用している人が多いみたいです。
また計測センサーではないですが、2022年11月に「FITBOX GATE」というケイデンスセンサーが発売されました。
「FITBOX GATE」とは?
「自身の走行データ計測」と「バーチャルサイクリング」が可能なスピード&ケイデンスセンサー
✅フィットネスバイクのケイデンス(ペダル回転数)と速度を計測し、リアルタイムでスマートフォンやタブレットにワイヤレスで送信することができる
✅バーチャルサイクリングでロードレースが可能に!
MMOゲーム形式のサイクリング・ランニングトレーニングプログラム「Zwift」(ズイフト)と、ユーザーが作成したモーション動画を作成、ホスティング、共有、使用が可能なプラットフォーム「Kinomap」(キノマップ)に対応しています。
引用:PRTimes
よりFITBOX LITを楽しむためのオプション品です。
興味のある人は詳細を確認してくださいね↓
以上ですが、FITBOX LITEの悪い口コミレビューの大半はオプション品を購入することで解決できます。
各種オプション品
\FITBOX LITE(本体)の詳細を確認!/
FITBOX LITE の良いレビュー
①静音性
集合住宅(下の階には住戸無し)に住んでいて、フローリングの上にマットを敷き、その上に設置しましたが、何より製品自体が静音であることに満足しています。
これについてはメーカーWEBサイトで説明されていたとおりで、安心しました。
引用:Yahoo!ショッピング
圧倒的な静音性!
動作音はかなり静かで問題ありません。
静音性バツグンで家族に迷惑がかからない
②組み立てが簡単
大きなダンボールにしっかりとした梱包で届きました。
主人は出張中だったので私一人で組み立てましたが、梱包資材の片付けまでトータルして1時間くらいでできました。
ダンボールから取り出す際に時間がかかりましたが説明書はとてもわかり易く、取り出してからは問題なくスムーズにできました。
音はないです。
テレビを見ながら1時間、週4で使用してます。
長時間の使用で旦那はおしりが痛いようなのでオプションでサドルカバーも購入しました。
私的にはカバーをしたところであまり変化ない気がします。運動不足解消の為に購入して良かったです。
大満足です。
引用:Yahoo!ショッピング
➂価格が安い
「FITBOX」よりも低価格
④その他
負荷は8段階で調整できる
無理のない負荷を8段階から選べる
本体は意外と軽く、移動もしやすい
サドルやハンドルの高さを調整できる点、嬉しい
ハンドルとサドルの位置調整がやり易い
「FITBOX LITE」にはスマホ・タブレット置きが付属している
省スペース&オシャレだからインテリア映えする
マグネット式はいろいろメリットがあるから
コンパクトでおしゃれなところがいい
連続使用時間が長い
タブレットやスマホで動画を見ながら楽しく運動できる
1年間の保証がある
私は180cm以上身長があります。
引用:Yahoo!ショッピング
サドルやハンドルの位置調整ができるためサイズ感や使い勝手については問題ありません。
また製品使用時のガタツキや揺れ、転倒への不安感もありません。
①静音性
「FITBOX LITE」の最大の特徴は圧倒的な静音性です。
口コミレビューでは、いろいろな表現でこの静音性について例えていたのが印象的です。
・扇風機の一番静かなモードの方がうるさいくらい
・音に敏感なネコだって漕いでることに気が付きません
・壁の薄い部屋で漕いでいても近隣に迷惑をかけることは「1mm」もないでしょう
・静かに「シューーーン」と音が少しするくらいの気にならない音です
このように静かで振動も少ないので、アパートで深夜でも余裕で使えます。
負荷8段階のどのレベルにしても静音は変わらないです。
②組み立てが簡単
この口コミレビューも多かったです。
他社製品の中には、組立説明書がわかりずらく作業に時間がかかり、かなりストレスになるものもあります。
その点FITBOX LITEの説明書は細かく分かりやすい為、約20分ほどで組み立てられます。
組立が苦手な人でも30分~40分あれば余裕で組み立てられます。
ただし段ボールから出したりするのに支障がない広い部屋で作業する方が効率が良いです。
また自宅に工具があればよりスムーズです。簡易的な工具は付属で付いてきますが、別に工具セットがあれば組立てやすいです。
➂価格が安い
FITBOX LITEはその機能性やデザイン性を考えると他社製品に比較しても、決して高い価格ではないですが、上位機種のFITBOX と比べると基本的な機能は変わらないのに約18,000円安くなっています。だからこそ売れているのだと思います。
FITBOX LITEとFITBOXの違いは
✅ペダルが違う→FITBOX LITEは樹脂製
✅大きさ(長さ)が違う→FITBOX LITEの方が約20センチ小さい
✅FITBOX LITEには計測機能(走行距離、速度、心拍計)がついていない
この違い、許容範囲なのではないでしょうか。
先述した通り、特に重要な心拍計についてはスマートウオッチなどで代用している人が多いみたいです。
FITBOX LITE | 36,800 |
FITBOX | 54,800 |
差額 | 18,000 |
多くの機能を求めないならFITBOX LITEの方がコスパは良いです。
FITBOXの価格↓
④その他
「サドルやハンドルの高さを調整できる点、嬉しい」
「ハンドルとサドルの位置調整がやり易い」
これらについては以下の画像の通り調整できます。
ハンドル高さは83~95cm、サドル/ペダル間は64cm~82cm、サドル前後は0~7cmという可動域になります。
「負荷は8段階で調整できる」
「FITBOX LITE」は、負荷を8段階で調整できます。
8段階で調整できるのは、自分で負荷を決められるしトレーニングで段階的に成長していることがわかるので「無段階調整」のマシーン(自分で負荷を変えられない)より良いと思います。
どれくらいの負荷をかけるかは、使ってみて自分で漕げる範囲で決めるのが良いですが、口コミレビューでは、運動をあまりしない人なら負荷が2〜3でも結構しんどい、結構運動している人でも3〜5で十分、最大負荷「8」になると立ち漕ぎレベルと書かれています。
2~3,3~5でも十分に汗だくになる負荷があるので、負荷の弱さを心配する人には申し分ないマシンだと思います。
「本体は意外と軽く、移動もしやすい」
悪い口コミレビューの中に重量問題がありましたが、良い口コミレビューでも重量のことが書かれていました。
重量には個人差があり、FITBOX LITEの重量である26キロは、普段重いものを持っている人にはそれほどでもないかもしれませんが、そうでない人には重く感じる重さだと思います。
また多くの同等機種は30キロを超えていることを考えるとFITBOX LITEは軽い方なのだと思います。
ちなみに上位機種の「FITBOX」の重量は34キロ。それと比べても7キロ軽いです。
そもそもFITBOX LITEの重量が気になるタイミングというのはそんなにないように思います。設置の時位ではないでしょうか。
組み立ててしまうとキャスターも付いているので、移動もそんなに大変ではなさそうです。
そう考えると重さのことは良くも悪くもそんなに気にする事でもないように思います。
但し組み立てる際は軽い方が組み立てやすい、というのはありますが・・・
「マグネット式はいろいろメリットがあるから」
マグネット式は「静音性」「連続使用時間」「マシンの寿命」のところでその効果を発揮します。
マグネット式だからこそ従来の摩擦式に比べて上記の3つで性能がUPします。
✅負荷方式の違い
摩擦式は摩擦により負荷をかけるので摩擦音がするが、マグネット式は磁力で負荷をかけるので音が出ない
「省スペース&オシャレだからインテリア映えする」
この口コミレビューも多かったです。FITBOX LITEはコンパクトだからこそ自宅のスペースに置いても圧迫感が無く、デザイン性も良いので部屋のインテリアにも溶け込みます。
ジムのマシンならともかく自宅にこのようなマシンを設置する人の中には、機能性だけでなく、デザイン性を重視している人が多いということだと思います。
「1年間の保証がある」
FITBOX LITEはメーカーによる1年間の保証と365日カスタマーサポートも用意されています。
なので本体に起因する故障は、1年間修理の対象となり部品交換などをしてもらえます。
また保証だけでなく365日カスタマーサポートがあることで、組立や使い方などを質問することが出来ます。
口コミレビューでもこのサポートセンターの対応が早く丁寧、というものがありました。
こういうサポートセンターがあると購入後も安心感がありますね。
\FITBOX LITEの詳細を確認!/
まとめ
この記事ではFITBOX LITEの口コミレビューを紹介しました。
これまでルームランナーやクロストレ―ナーを使った経験のある私としては、自宅で使用するマシーンで何より大切なのは、「静音性」だと感じています。
この音の問題で購入したにも関わらず、トレッドミルの使用を断念せざるを得ませんでした。
またFITBOX LITEの価格(36,800円)を考えると機能性などコスパが良い商品という印象を持ちました。
悪い口コミレビューで一番多かったサドル問題。これもサドルカバーを購入するなどである程度解決します。
このように考えるとFITBOX LITEに大きな欠点はなく、静音性とコスパの点からよく売れ、多くの良い口コミレビューがあるのだと思います。
今回の口コミレビューを見て売れている理由がわかったように思います。
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販売会社
会社名:株式会社AINEXT
代表者:田中健也
所在地:東京都渋谷区渋谷2-21-1渋谷ヒカリエ33F
電話番号:03-4405-0102
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