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【ガス編】貯金が上手くいく方法は稼ぐより節約すること!

お金


貯金がなかなか出来ない・・・・
食費や嗜好品、娯楽を削るっていうけど、ついうっかりこんなことに使ってしまう・・・
そんな人も多いと思います。

私もいろいろな節約と投資により、貯金を作っていきましたが、この「節約して貯金を増やす」
為には、大きな支出を見直しつつ、かつ生活レベルを落とさないというのがコツだと思います。

この記事では見直すべき大きな支出と、その中の一つ、安くしても生活レベルが変わらない
「ガス代の節約」について解説していきます。

見直すべき大きな支出

①家賃(住宅ローン)
②光熱費
➂保険代
④通信費
⑤車代
⑥学費・教育費
⑦習い事

など
※流動費は除きます。

この中の一つ一つを減額していき、その分を貯金に回すことが出来れば、労せずして貯金は
上手くいきます。
またこれらは最初の見直しと手続きだけで、ずっと支出を減らす事が出来、貯金に回すことが
できます。

例えば住居費(賃貸の場合)は引っ越しが無理にしても、更新時期に近隣の家賃相場を
調べた上で家賃減額交渉もできますし、 火災保険の見直しも可能です。
最初に賃貸借契約を結ぶ際に不動産屋さんから勧められた火災保険は高い場合が多いので、
同内容で安い保険会社を見つけることは可能です。

こんな感じで一つ一つを見直していきます。

それぞれ私が実践した減額方法についてはまた書いていきますが、この記事ではガス代を
抑える方法を書いていきたいと思います。

ちなみに電気代を抑える方法については前回の記事で書きました。
電気代を抑える方法・・・思い切って「新電力」という選択肢もあります!

ガス代を抑えるには

ガス代を抑えるためにできること。
夏場であればお風呂で節水シャワーを使うとか、お湯を溜める回数を減らすとか、追い炊きを
しない、などのやり方をすれば抑えることができます。

また台所で言うとお湯を使いすぎないことや、長い時間ガスコンロを使わないなどの方法も効果的
です。
まだ他にも出来ることはあると思いますが、いずれもちょっと不便さを感じたりします。。

であればいっそのことガス会社自体を変えてみても良いかもしれません。

ガスも2017年から自由化になりましたので、たくさんのガス会社が参入し、私たちも安い会社を
選べるようになりました!!!

私も以前は何の疑問もなく、大手の大阪ガスを使っていました。

ですが今より安いガス会社があり、手続きも簡単に乗り換えることが出来ると知り、早速ガス比較
サイト
から現在より安いガス会社を探しました!!

ガス会社の選び方

では早速安いガス会社を探していきましょう。

少し前に電気会社を新電力に変更しましたが、探す手順は電気の時とほとんど同じやり方です。


①今使っているガス会社のHPにログインして、過去1年分のガス使用量を確認する。


大阪ガスの場合、サイトで過去2年分の使用量を確認することが出来ます。

②ガス比較サイトに使用量を入力する

私は「価格.com」のガス比較ページを利用しました。
「価格.com」のガス比較ページ


①で調べたガス使用量を上の図のように過去1年間入力する。

その結果、私の家庭では「関電ガス」が一番安いと算出されました。
節約金額は年間8,135円です。

下の図では関電ガスが2位となっていますが、1位は電気が関西電力とのパックにした場合となっていました。
私の場合、電気は「ソフトバンクでんき自然でんき」が「関電の電気+ガスパック」より安かったので、ガスを「関電ガス」に変更しました。

今回の見直しで電気は「ソフトバンクでんき自然でんき」、ガスは「関電ガス」に変更することに
しました。
節約額は電気が年間14,000円、ガスが8,135円なので合計22,135円の節約です。

月間でおおよそ1,844円の節約になります。割と大きい金額じゃないですか。
しかも最初の手続きだけで後は何もしなくていいんです。

他にも比較サイトとして・・・
電気料金比較でも使った「エネチェンジ」もあります。

ただし、エネチェンジは過去のガス代を1か月分しか入力できるところがなく、より正確に
節約額を知るには「価格.com」の方が良いかもしれません。
実際にこの2つのサイトを利用しましたが、節約額は2サイトで違っていました。

私の場合はこのような結果になりましたが、お住いの地域や現在のガス会社によって結果は
違ってくると思いますので、ぜひこのような比較サイトを利用して節約に活かしていきましょう!!

稼ぐのはとても大変ですが、節約は基本的に1回の手続きで少額ですが、勝手に稼いでくれるのと
同じです。これまでの会社と新しい会社の差額分はこれまでドブに捨てていたのと同じ!!

まとめ

・貯金が上手くいく方法として、節約を考えることが楽で手っ取り早い。

・貯金を増やすには家賃や光熱費、保険代などの固定費を見直すべき。


・電気やガスは自由化され、今より安い会社を選ぶことが出来る。


・電気やガス料金を比較するサイトがいくつかある。
 代表的なものとして「エネチェンジ」と「価格.com」などがある。


・過去の使用量を確認して、比較サイトに入力するだけで今より安い
 会社を選んでくれる。


・会社を決めて最初に手続きするだけでずっと光熱費が安く使える。


・ただし、会社の料金設定などが変わることもあるので、定期的に
 比較サイトで確認した方が良い。

ohno.Jr
ohno.Jr

老後資金を確保するためにも、ちょっとしたことを積み重ねていくと
結構まとまった金額になりますよ!!


最初の手続きは大変だけれど、一度変更するとしばらくは安く使えますよ!


但しいろいろな会社がキャッシュバックなどのキャンペーンもやってますので、
比較サイトで定期的に見直しは必要だと思います!

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いつの間にか歳取ってしまいました!

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